AGA治療薬の副作用が心配なら鍼灸がおススメです!

2025年7月9日

こんにちは！
大阪市中央区谷町で薄毛鍼灸治療をしている
Akira鍼灸Conditioning Lab
冨金原です！
AGAや円形性脱毛症のお悩みにパーソナルに対応しています。

あなたが、AGA治療薬を飲まない方がいい理由

「薄毛治療を始めたいけど、お薬にするか、鍼灸にするか迷っています！」
「お薬を摂取するのが一般的かと思いますが、副作用が怖いです。」

こういったご質問をいただきました。

お薬は副作用が心配ということで悩まれているなら、飲まない方がいいです。

実は「メッチャ効きそう！」て思って飲むお薬と「副作用が怖い」って思いながら飲むお薬とでは効果に影響するんです。

お薬の効果には、心理的要素も関係しています

「不安」や「恐れ」という感情は、お薬の効きを悪くするんです。

これはノセボ効果といって、薬に対するネガティブな感情や思いが強いと、実際に副作用や症状の悪化を引き起こす現象のことです。

ノセボの逆はプラシーボ効果といって、ポジティブな期待が薬の効果を高めたり、実際に薬効がない物を摂取しても薬のような効果があることを言います。

こういった心理面がお薬の効果や副作用の出方にも影響するんです。

一方で、東洋医学的な見方をした場合、薄毛の原因は「腎」の弱りと考えます。

東洋医学の「腎」は西洋医学の「腎臓」ではなく生命力や生殖、骨の成長、ホルモンバランスの働きを司っています。そして、「腎」は恐れの感情と強く結びつきがあり、強い恐怖や不安は「腎」の働きを弱めます。

「腎」の働きが弱ると

・腰痛や足腰が弱くなる
・排尿障害など尿トラブルが起きる
・抜け毛や物忘れが増える
・勃起力の低下や早漏になる

こういった症状が現れやすくなります。

鍼灸では、腎の弱りを補い薄毛の治療を行います

頭皮の局所治療で血流を促し、そして、全身の腎の弱りに効くツボを刺激して治療を進めます。

西洋医学的に説明すると、自律神経とホルモンバランスを整えて体調を良くしていきます。
毛髪に栄養を届ける土台を作り、自分で生える力をサポートします。

もちろん、お薬のような副作用もなし！

カラダとココロというのは繋がっていて、
体調が整うとメンタルも安定しやすいですよね。

コースが終わる頃には、皆さん前向きな気持ちになり表情もよくなっています。

最短1.5ヵ月で人生を変える体験をしてみませんか？

自己治癒力を正常に働かせるようにサポートするので、治療を止めたあとも薬と違ってすぐに抜ける身体にはなっていません。

そして当院の特徴として、鍼灸治療をした後にヒト幹細胞培養液配合の頭皮用美容液を塗布するスペシャルな施術を提供しています。

薄毛鍼灸ファーストクラス

鍼灸で全身と頭皮の血流を良くした状態で塗布することで、通常コースより早期の脱毛や薄毛の解消を目指します。

ヒト幹細胞培養上清液とは？
ヒトの臍帯、骨髄、脂肪組織などに存在する幹細胞を培養した際に抽出される上澄み液のことです。

この上澄み液（上清液）には、「サイトカイン」と呼ばれる成長因子が豊富に含まれており、お肌のターンオーバーの最適化や毛母細胞の活性化といった効果がみられ、繰り返すことでより高い効果が期待できます。

男性型脱毛症（AGA）や女性のホルモンバランスの乱れによる脱毛は、ヘアサイクルの短縮化や休止期状態の延長により薄毛が進行します。

ヒト幹細胞培養上清液は、このヘアサイクルを改善することができるとされています。

そして、ホームケア用に強髪シャンプー、トリートメントをプレゼントします。（11,000円相当）