「横隔膜」呼吸ができていますか?

こんにちは。

大阪市中央区 谷町6丁目駅から徒歩2分にあります。

Akira鍼灸Conditioning Labの冨金原です。

人は、1日約1万5千回から2万回の呼吸をしています。

その呼吸1回1回の動作が不効率な呼吸をしていると、疲れやすくなること知っていますか?

効率的な呼吸はその人の状況によって変わるものですが、安静時の呼吸で「横隔膜を上下させて吸って吐く」ことが出来ていることが重要です。

主呼吸筋である横隔膜を上下させて呼吸することができていないと、代償として胸の筋肉や肩首、背中の筋肉を使って呼吸することが当たり前になってしまいます。

そういった呼吸は、肩をすくめる、腰を反らすような呼吸をしているため、1日約2万回もこのような動作をしていると肩や腰が痛くなりそうですよね?

このような状態でストレッチやマッサージ、運動しても一日約2万回している動作に勝てるはずもなく、すぐに痛みやコリが戻ってくるのです。

そのため、呼吸の主動筋である「横隔膜」を使った基本の呼吸を取り戻すことが問題解決になるのです。

横隔膜には筋の収縮感を伝えるセンサーの数が少なく自分で動きを感知することが難しいため、きちんと動けてなくても気づきにくいのです。

「横隔膜」呼吸が出来ていない人の特徴は、

・肋骨や胸骨が固まって動いていない。
・お腹と胸骨、肋骨がシンクロして動いていない。
・息を吐いた時に、肋骨がしぼむように閉じていかない。
・反り腰で、背中や腰を丸める動作が苦手。

このような特徴に一つでも当てはまるようなら、非効率な呼吸になっている可能性があります。

「横隔膜」呼吸ができると、お仕事やスポーツ動作のパフォーマンスアップが作りやすくなります。

そして、自律神経を整えることにもなり、痛みや不調の改善にもつながります。

慢性的な痛みや不調でお困りならご相談ください。

鍼灸と呼吸整体で、あなたの問題解決をサポートします。

初めての方は、割引価格での初回施術コースを受けていただけます。

ご予約は、℡またはネット予約、LINEで承っています。

またLINEチャットで、お体や施術に関するご質問だけでも大丈夫です。

お気軽にご連絡ください。

大阪市中央区谷町7丁目1-49冨田ビル202号

大阪メトロ谷町線・長堀鶴見緑地線 谷町6丁目駅③番出口から徒歩2分

谷町筋から空堀どーり商店街を東へ50m 花匠 山頭花さんの横階段を2Fへ 

土日 祝日も営業

Akira鍼灸Conditioning Lab

Follow me!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次