
こんにちは!
大阪市中央区谷町にあるAkira鍼灸Conditioning Lab
冨金原です!
当院の性機能改善コースでは、早漏、遅漏、男性不妊症、勃起障害(ED)といった症状に対応しております。
先日、新規の患者さんからEDになりやすい生活スタイルについてご質問をいただいたんですね。
そこで、今回のブログはEDのリスクになる生活習慣について書いていきます。
EDは中高年だけでなく若年層も増えている
最近の日本性医学会の報告では若い世代にも増えていることが報告されています。
日本の全国調査では次のような結果が出ています。
日本人男性のEDの割合
| 年齢 | EDの割合 |
| 20〜24歳 | 26.6% |
| 25〜29歳 | 22.0% |
| 30〜34歳 | 16.4% |
つまり
20代でも約4人に1人がED症状を経験している
という結果です。
日本人男性全体では
日本人男性を対象とした調査では
と報告されています。
つまり
日本人男性の約3人に1人がED症状を経験している可能性があります。
なぜ若い世代でも増えているのか?
研究では主に次の要因が指摘されています。
①ストレス
- 仕事
- 人間関係、恋愛の悩み
- 将来への漠然とした不安
心の問題や自律神経の乱れが性機能に影響します。
②スマホ・ポルノの影響
手軽にポルノ動画がみられることによる
- 性欲低下
- 性刺激への慣れ
が関係する可能性が指摘されています。
③生活習慣
EDの背景には
- 運動不足
- 睡眠不足
- 喫煙
- 食生活
上記のような生活習慣の乱れによって男性ホルモンの低下や動脈硬化、肥満がリスク要因になります。
今回は生活習慣を掘り下げて行こうと思います。
EDのリスクをあげる生活習慣とは
①運動不足
勃起には血流と男性ホルモン、自律神経の働きが必要です。
しかし運動不足になると筋肉量の低下から
・血管機能の低下
・代謝能力の低下
・血流の低下
・男性ホルモン低下
が起きやすくなります。
その結果、肥満や糖尿病、動脈硬化といった代謝に関わる疾患につながります。
その前兆として、朝勃ちの減少やEDが起きることも少なくありません。
研究でも、運動習慣のある男性はEDのリスクが低いと報告されています。
本格的な筋トレをしなくても、日々の生活に
- ウォーキング
- スクワット
- 軽い筋トレ
こういった下半身の筋肉を使う運動は血流改善に役立ちます。
②睡眠不足
睡眠はテストステロン(男性ホルモン)分泌に関係しています。
それに、そもそも睡眠は「生命維持に不可欠な生理現象」なので不足すると性機能以外にも支障がでてきます。
睡眠不足になると
- テストステロン低下
- 免疫機能の低下
- 血流低下
が起きます。
実際、睡眠時間が短い男性ほどEDリスクが高いという研究もあります。
特に40代以降は、夜なべしてスマホイジリは避けた方がいいですね。
③喫煙
タバコが体に悪影響なのは自明のことですが、EDの大きなリスク要因です。
喫煙は
- 毛細血管収縮
- 動脈硬化
- 血流低下
を起こします。
勃起は陰茎の血管に血液が流れ込むことで起こる現象なので、
血管の状態が悪いと勃起しにくくなります。
④口腔ケアをしていない
歯周病は単なる口の病気ではなく、全身へ大きく影響する病気です。
日本の50代男性の約50%の人は、歯科検診を定期的に受けていません。
更に20代30代になると受診率は下がっています。
歯周病菌が歯茎の毛細血管から体内に入ると
- 血管の炎症
- 動脈硬化の促進
につながることがあります。
EDは陰茎の血流障害で起こることが多いので、
血管の状態が悪いと勃起しにくくなります。
下記の研究では歯周病患者は非患者に比べ、EDのリスクが2.85倍高いことが示されました。
⑤食生活の乱れ
食事内容も当然血管に影響します。
- 高脂肪食
- 糖質過多
- 野菜不足
- 過度な飲酒
は特に肥満や糖尿病につながります。
そして
動脈硬化
血管内皮障害
を引き起こします。
陰茎は毛細血管の集まりで、EDは血管の健康状態のバロメーター
とも言われています。
ED薬が効かなくなる理由
ED治療薬(PDE5阻害薬)は、血管を拡張を維持する薬ですが、その「血管」がボロボロの状態では薬のパワーを十分に発揮できません。
また、勃起は自律神経の作用で起きます。
リラックスしている時に働く副交感神経のパワーによって勃起が維持されます。
ED治療薬は自律神経に作用するものではないので、運動や睡眠不足などで自律神経の乱れがあり、交感神経優位な状態が続いていると
勃起力低下
中折れ
朝勃ちの減少
といったことにつながります。
薬は一時的なブースターとして効果的で、自信喪失時に自信を取り戻すのには有効な手段です。
ただ、
・EDを繰り返す。
・薬を飲んでいても、徐々に効かなくなる。
・勃起の持続時間が短い
そういったお悩みがあるならば、生活習慣も含めて、体全体のケアが必要かと思います。
鍼灸治療でできること
当院の性機能改善コースでは、骨盤部の神経に直接刺激をして陰茎血流を上げる局所治療。

そして、自律神経を整えて全身のリラックスと睡眠の質を上げる全身調整を行います。
これにより、副交感神経のパワーをあげて交感神経とのバランスを取れるようにしていきます。
ED治療薬との併用も可能で、薬との相乗効果も発揮できます。
軽度から中等度のEDであるならば、早期の改善効果も期待できます。
お悩みならお気軽にご相談ください。
ED(勃起障害)の鍼灸施術の事例

お尻のあるツボに鍼をすることで、骨盤底筋群の緊張やリラックスのコントロール感が増す上に陰茎血流よくなり勃起力があがります。
さらに、陰部の血流改善は精巣にも良い影響を与え、精子の質向上にもつながります。
1人で悩まずに、まずは勇気をもってご相談ください。

院長のふきんばらが、受付から施術まで完全プライベートな状態で対応いたします。
性機能改善コースの料金と治療内容
初回のみ体験価格
初めての方は、鍼に不安があるかと思います。
一度体験してい頂いてから、本コースをご検討ください。
初回1回のみ、8,800円で施術いたします。
・1回 10,000円
初回カウンセリング込み 約90分
2回目以降 約50分
治療効果をしっかり出すために、約2か月集中5回推奨しています。
仰向けとうつ伏せの施術をおこないます。
局所治療として、仙骨(お尻)と鼠径部に鍼をして低周波通電をおこなうことで、骨盤内や陰茎、精巣血流がよくなることが研究報告されています。
そして、全身調整として首肩や背中、腕や足、頭部、腹部、腰といったツボに鍼とお灸をおこないます。
緊張している心身をリラックスできるように治療します。
勃起は、副交感神経が優位な状態で起こります。
副交感神経は体がリラックスモードの時に優位に働いている自律神経です。
ストレスや不安、緊張、セックスに対するプレッシャーは交感神経優位に働き、勃起力を弱めます。
鍼灸で全身調整し、心身共にリラックスできることで射精感をコントロールしやすくします。
そして、早漏と併発しているケースが多いED(勃起障害)も、この自律神経に働きかけることで改善が期待できます。
良くある質問
-

ED改善にどれくらいの期間が必用ですか?
-

冨金原 個人差がありますが、鍼灸とセルフトレーニングを併用することで、3ヶ月くらい必要かと考えています。
-

鍼灸施術を受ける頻度はどれくらいがおススメですか?
-

冨金原 1クール5回を推奨していて、最初の1クールは週1回をおススメしています。治療効果は積み重なるため最初はなるべく間隔を空けないほうが効果が高いです。2クール目以降は、状態をみて2週に1回など、患者さんとその都度相談しながら決めています。
-

EDと同時に早漏も良くなりますか?
-

冨金原 勃起力が向上することで、早漏が改善される場合もあります。
セルフトレーニングを併用することで、改善されるケースも多いです。
勃起不全(ED) 5回施術後の変化
当院の施術を受けていただいた患者様には、国際勃起スコアを使用して改善度を実感してもらっています。
下記のグラフに当院の実績を示します。

患者様全体の平均値を表しています。
初回重度から中等度~軽度のレベルに改善がみられています。
このような結果から、だいたい5回程度を目安に変化を実感してもらっています。
5回目以降も、月1回から2回程度を目安に施術を受けていただくと勃起力の維持向上につながります。

施術の流れ

初診時は、約90分のお時間を使って、お体のお悩み以外に、過去のケガや病気といったことを伺います。
そして、国際勃起機能スコア(IIEF-5)を使った評価シートで現状を把握し、治療効果を出すために大切なことを丁寧に伺います。
2回目以降は約60分の施術となります。

施術時のお着替えはご用意しております。
又は、気になる方はご持参いただいて大丈夫です。

カウンセリングを基に、東洋医学的なお体のチェックをしていきます。
内臓の状態を把握するために腹診、舌診、脈診といった東洋医学的な検査法を行います。
そして、治療方針を決め効果的な改善方法をご説明します。

カウンセリング、触診や動作チェックから得られた評価をもとに鍼灸施術を行います。
鍼先や指先から伝わる感触と、患者さんの感覚を逐一確認しながら慎重に施術をおこないます。
通常のコースでは腕や足、背中などのツボに鍼をするのですが、性機能改善コースでは鼠径部と仙骨部(お尻)に鍼をして低周波通電をおこなう特殊な施術を追加でおこないます。
施術は体も心もリラックスしていただくことが大切ですので、痛みの伴わない範囲での刺激となります。
お体の状態から把握できた内容をもとに、予後の説明や今後のご提案をいたします。
基本的には、1回の施術で改善することはまれですので、5回を1クールとして通院していただいています。
継続して自律神経に刺激をいれることで、徐々に血流がよくなり変化が現れます。
また、患者様のご希望に合わせて、帰宅後は公式LINEを使って質問などのアフターフォローも行っています。

大阪市中央区谷町7丁目1-49冨田ビル202号
大阪メトロ谷町線・長堀鶴見緑地線 谷町6丁目駅③番出口から徒歩2分
谷町筋から空堀どーり商店街を東へ50m 花匠 山頭花さんの横階段を2Fへ
土日 祝日も営業
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